教育機関のサポート
背景
日本は中東アラブ諸国との間での関係の強化の為に、広範囲に及ぶ外交的な取り組みを実施しています。しかし、アラブに対するイメージは依然として曖昧であるとされます。したがって教育分野において、国境を越えて知識を共有する行動は日本とアラブ諸国との相互間の関係での利益があり、また学術的な互恵関係を構築するためには重要であると考えられます。
学生は国境を越えて協力することで、自分一人で達成できる以上の成果を得ることができます。学術の協力は、研究や開発研究所などに画期的な進歩をもたらす可能性があります。弊社は教育分野での同僚の協力により、日本とアラビアとの間で複数の共同学術プロジェクトを開始することができました。
Dr.Eibo
東京都立大学
インテリジェント・システム・エンジニアリング
ワークショップと研究
コラボレーション
日本とアラブ首長国連邦
2 つの異なる地域でのワークショップの実施はアラブと日本の双方の学生から、両国の文化的な違いからなる独自性及び、それが個性とデザインの視覚要素にどのような影響を及ぼすのかに焦点を当てる事が出来ました。
TMU & ZU
東京都立大学とザイード大学
■持続可能なパッケージデザイン
■ワークショップ
東京都立大学のシステムデザイン学部に、ザイド大学のアート&クリエイティブエンタープライズ学部を招待して開催されました。
TMU & AUS
東京都立大学とシャルジャ・アメリカン大学
■ロボットモデルとセンサーの応用
■ワークショップ
シャルジャ・アメリカン大学のエンジニアリング部に、東京都立大学のシステムデザイン学部を招待して開催されました。
ワークショップ掲載記事
■シャルジャ・アメリカン大学が東京都立大学とのエンジニアリングワークショップを開催しました。
https://www.aus.edu/media/news/aus-holds-engineering-workshop-with-tokyo-metropolitan-university
学術研究論文
■グローバル企業ロゴにおける英語とアラビア語の心理的効果。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjske/advpub/0/advpub_TJSKE-D-21-00060/_pdf
■The Study on Process for Co-creation of Value Focused on Ideation Pattern.
https://jglobal.jst.go.jp/en/detail?JGLOBAL_ID=202202214219334077
[サービスロボットインキュベーションHUB] サービスロボットインキュベーションHUBは東京都立大学のプロダクトデザインのための、主要な研究の一つとされます。
[Serbot: サービスロボット] テクノロジーの活用と存在する製品の開発によって、ロボットが人間に提供できるサービスです。
人と共生するロボットにおけるサービスの研究と開発、事業化、そして実用化を目的としています。大学の知識と企業の技術を融合する合同研究所として、デザイン思考を活用したシステムの提案や、ユーザーエクスペリエンス(UX)に対応したプロトタイピングによる仮説検証を実践します。
ユーザーエクスペリエンス(UX)と
デザイン思考のワークショップ
ロボットのサービスを利用する人の視点から、ユーザーエクスペリエンス(UX)に基づいたデザインの抽出と評価を研究します。
MVP(ミニマム・バイアブル・プロダクト)
ワークショップ
ユーザーエクスペリエンス(UX)から発想するデザイン思考手法を用いて、そこから生成されたアイデアをプロトタイプ化します。
独創的な発展のワークショップ
ユーザーエクスペリエンス(UX)からアイデアをプロトタイピングすることで、ブランドとパッケージのイメージ開発のためのデザイン思考を提供します。
詳しくは:eibo@eiboenterprise.com または eibo@tmu.ac.jp へメールにてお問合せください。